ドイツ自動車最大手フォルクスワーゲンのブルーメ最高経営責任者(CEO)=2025年3月(AFP時事) 【ベルリン時事】ドイツ自動車最大手フォルクスワーゲン(VW)グループが今後数年をかけ世界で最大10万人の人員削減を計画していると、経済誌マネジャー・マガツィーン(電子版)が26日報じた。採算の悪い国内4工場の閉鎖も検討しているという。
ブルーメ最高経営責任者(CEO)が経営幹部に計画を提示した。従来2030年までに5万人削減すると公表していたが、これを倍増する形。同社は中国メーカーとの競争激化やトランプ米政権の高関税政策、電気自動車(EV)の販売不振などで経営が悪化している。