【西武】栗山巧の引退試合「8・30」に決定、夏休み最終開催日に背番号1と25年間の誇り示す

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2026年06月29日 05:00  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

西武栗山巧(2026年撮影)

今季限りで25年間の現役生活にピリオドを打つ西武栗山巧外野手(42)の引退試合が、8月30日の楽天戦(ベルーナドーム)で行われることが28日、分かった。近く球団から正式に発表される見込み。


栗山は21年に通算2000安打を達成し、生え抜き選手としては球団史上初の金字塔を打ち立てた。その後も活躍を続けたものの、昨年11月の契約更改時に「僕自身の25年目を迎えるシーズンで締めくくりのシーズンとさせていただくことを報告します」と、日本球界では異例となる“1年後の現役引退”を表明し、ラストイヤーに臨んだ。


今季は4月18日に出場選手登録され、同日の日本ハム戦(エスコンフィールド)で代打でプロ通算2151本目の安打を放っていたが、その後は安打がなく、10試合の出場で5月25日に登録抹消。2軍調整を続けている。


栗山自身、もともと9月は1、2軍とも来季へ動き出す時期と捉える。打撃探求を日々続けているが、自身を銘打った「PR1DEシリーズ」最終開催日となる8月30日を節目にすることを球団、栗山の双方で合意した。「8・30」は少年ファンたちにとって夏休みの最終開催日でもある。かねて「世代関係なくいろいろな人に野球の素晴らしさを伝えたい」と話していた。次世代へ、そして何より、長く応援してくれたファンに背番号1の誇りを示し、言葉を発する。

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