
イベリア航空は、スペースXが提供する低軌道衛星通信サービス「スターリンク」による機内Wi-Fiサービスの提供を開始した。
最初に導入した機材はエアバスA330-300型機(機体記号:EC-MAA)で、初便は6月23日のマドリード発サンパウロ行きとなった。全クラスで無料で、搭乗から到着まで利用できる。約2年間かけて、順次全機材への展開を進める。
親会社のIAGが2025年11月に締結した、戦略的パートナーシップに基づくもの。イベリア航空は、「Flight Plan 2030」戦略のもとで、顧客体験やAI、機材刷新、航空イノベーションハブ「Ciudad Iberia」の開発などに総額60億ユーロの投資を計画しており、今回の導入はその一環となる。
