【西武】泥沼にはまりつつある中で滝沢夏央の走攻守の奮闘光る 背信ワイナンスは2軍落ち決定

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2026年07月01日 21:56  日刊スポーツ

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ソフトバンク対西武 3回裏ソフトバンク1死一、二塁、柳町達に2点適時二塁打を打たれ、ベンチで厳しい表情を見せる西口文也監督(撮影・岩下翔太)

<西武0−11ソフトバンク>◇1日◇みずほペイペイドーム


西武が3連敗後、サヨナラ勝利をはさんで、今度は4連敗だ。得意だったはずのソフトバンクに連夜の0−6、0−11。これで26イニング無得点。西口文也監督(53)も「前にいい当たりが飛ばず…飛ぶ打者も決まっている」と沈滞する打線に歯がゆさを隠さない。


不調、下降気味、コンディション不良…野手が総じて苦しいからこそ、2番に固定される滝沢夏央内野手(22)の走攻守の躍動が目立つ。前夜は2安打、この日も4回にチーム初安打。他にもいい当たりがあった。何とか突破口を切り開こうと技術を駆使し、西口監督も「今日でも打撃の感じが良かったのは夏央と古賀くらい」と、その仕事ぶりを認める。


この日は4本と被本塁打の多さも試合運びの点で苦しいが、西武はつなぐしかない。それを滝沢が体現する。「どんな形でもチャンスメイクを。塁に出ることで次の打者にいい形でつながると思うので。そこしか考えていないです」と日々食らいつき、アウトの瞬間まで全力疾走をやめない。


こんな選手もいるだけに、初回から乱れて最後まで修正もできなかったアラン・ワイナンス投手(30)の4回98球7失点の背信が痛い。試合後に2軍落ちが決定。1週間後、8日楽天戦(沖縄セルラースタジアム那覇)は佐藤爽投手(23)の先発が有力となった。【金子真仁】

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