チェルシーへの移籍が決まったパレストラ[写真]=Getty Images チェルシーは1日、アタランタからイタリア代表DFマルコ・パレストラを完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2033年までの7年契約を締結。イギリスメディア『スカイスポーツ』によると移籍金は4300万ポンド(約91億円)となる。
現在21歳のパレストラはアタランタの下部組織出身で2023年12月にトップチームデビュー。左右のサイドバックとウイングバックでプレー可能な同選手は、今季カリアリへ期限付き移籍し、セリエAで37試合に出場した。一躍ブレイクを果たすと、今年3月にはイタリア代表デビューも飾り、2025−26シーズンのセリエAの最優秀DFにも選出された。
これまでレアル・マドリードへの移籍が迫るオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースの後釜として、インテルがパレストラの獲得に近づいていた。しかし、チェルシーが争奪戦に参戦すると、ハイジャックに成功。イタリアを飛び出し、新天地はチェルシーに決定した。
現地時間25日にロンドンへ渡り、翌日にメディカルチェックを受けたことが報じられていたが、この度完全移籍が正式に発表された。パレストラは、2026−27シーズンからクラブを率いるシャビ・アロンソ新監督の下、初めての新加入選手となる。
パレストラは、チェルシー加入に際し、以下のようにコメントを残している。
「世界最高のクラブの1つであるチェルシーへ加入することを決めた理由はたくさんあるんだ。早くプレーしたい気持ちでたまらない。チェルシーが僕を必要としてくれた日から、そのエネルギーを感じていた」
「ファン、チームメイト、そして監督に会うのが待ち遠しい。ここには才能あふれる選手がたくさんいて、シャビという素晴らしい監督もいる、非常に強力なチームだ。プレミアリーグを戦うのが待ち遠しいよ」