日本ハム・水野達稀 (C)Kyodo News 日本ハムがオリックスに6−0で快勝。1日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、この試合で印象に残った選手として水野達稀を取り上げ、攻守にわたる活躍に注目した。
特に解説陣が高く評価したのが、遊撃を守る水野の好守だった。2回の先頭打者、西川龍馬の打球は二遊間を抜けようかという鋭い当たり。しかし水野は素早く反応して打球に追いつくと、体を一回転させながら正確なスローイング。見事にアウトを奪い、ピンチの芽を摘んだ。
このプレーについて解説の鳥谷敬氏は「センターに抜けるんじゃないかという打球が自分のところまで来た。取るところまではいっても、意外と焦って投げてしまったりしがちなんですけど、ランナーの位置を把握できているので落ち着いて送球できている」と分析。さらに「これはショートで試合をこなして、バッターとの距離感が身についている証拠」と、水野の経験値と判断力を絶賛した。
また、同じく解説を務めた辻発彦氏も「守りも良いし、バッティングも良い。怪我なくシーズンを走り抜けてほしい選手」とコメント。先日打率3割に到達した打撃面も含め、正遊撃手としての成長ぶりを高く評価した。
現役時代に名手として名を馳せた両氏からも高い評価を受けた水野。攻守でチームを支える存在へと進化を続ける若き遊撃手のさらなる飛躍に期待が集まる。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』