
お目当ての古本を買って、楽しい気持ちで開いてみたら……。表紙を開くと同時に、本の世界から一瞬で前の持ち主について思いを巡らせてしまうことになった“まさかのもの”の発見がThreadsに投稿され、多くの人の心をかき乱しています。その理由とはいったい……?
画像を投稿したのは、Threadsユーザーの「あかり」(@akari_rmmr)さん。普段は、日々の何気ない出来事や、たくさんの大好きな“推しについての投稿が中心です。
今回の投稿では、「ブックオフで本買ってウキウキで読もうとしたら」と発掘してきた古本の写真を添えたあかりさん。購入してきたのは心理学についての楽しく分かりやすい解説本なのですが、表紙をめくったとたん、「なんかわからないけど胸が痛いからそっと閉じた」と目を背けるように閉じてしまったそう。いったいどうして……?
タイトルが記されている中表紙には、なんと前の持ち主の忘れ物と思われる映画の半券が挟まれていました。半券は、土井裕泰監督による2021年公開の大ヒット映画「花束みたいな恋をした」。菅田将暉さんと有村架純さんのダブル主演で、大学生の時に偶然出会った2人が恋に落ち、2度と戻らない20代前半のきらめく5年間を描いた作品です。
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しかも半券には「大学生」とも表示されているというダメ押しも。映画公開時、まさに大学生だった前の持ち主が、映画を1人で見に行ったのか、それとも誰かと見に行ったのか、どんないきさつで見に行ったのか……。考えれば考えるほど、どこまでも想像が膨らんでいきそうです。
この投稿のコメント欄では、「掻き乱されるぅ」「しかも大学生.....」「ドラマが始まりそうww」「そこまで合う半券あるのか」「想像が掻き立てられるー」「すごい、、物語がすでにありますね笑」「この映画は切ないやつ」など、本を“そっと閉じた”あかりさんの気持ちに共感して元の持ち主へ思いをはせる人が続出しました。
また、「このチケット未使用なので、何か訳があって観に行けなかったやつかもしれません…!」と実は半券ではなく未使用チケットではとの指摘する声も。しかし2021年には「コロナ禍で回収してない映画館もあった」との情報も寄せられ、見に行ったとしても本当に未使用だとしても無数のストーリーが展開できてしまうため、さらに想像が膨らんでしまう展開になったのでした。
現実は、フィクションよりもずっと劇的な物語があふれているのかも……。ちなみに「花束みたいな恋をした」をあかりさんは未鑑賞だったようで、今回の出来事からリプライに答えて「見るしかないと思ってるんですよ」と少し運命的なものを感じたことを明かしています。ブックオフで買った1冊の古本から得られたドラマは、間違いなくお値段以上だったのではないでしょうか。
画像提供:あかり(@akari_rmmr)さん
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