制球に苦しみ2回途中5失点で降板したアストロズ先発・今井達也● アストロズ 3 − 8 ツインズ ○
<現地時間7月1日 ダイキン・パーク>
アストロズの今井達也投手(28)が1日(日本時間2日)、本拠地でのツインズ戦に先発登板。1回1/3で5四球を与えるなど制球に苦しみ、5失点KOで今季4敗目(5勝)を喫した。
初回、先頭のラーナックに右中間への二塁打を許すと、二死後、4番・ベルに先制の2ラン被弾。2ボール1ストライク後の甘く入ったスライダーを完璧に捉えられ、打球はバックスクリーン上に消える飛距離452フィート(約137.8メートル)の特大2ランとなった。
そのあとも2四球を与えるなど再び二死満塁のピンチ。8番・グレーを空振り三振に仕留め何とか踏ん張ったものの、初回だけで34球を要した。
立て直したい2回も2四球で一死一、二塁のピンチを招くと、3番・クレメンスに3ボール1ストライク後のカウントを取りに行った高め直球を右中間スタンドへ運ばれ瞬く間に5失点目。続くベルにはストレートの四球を与えてしまい、ここで堪らずエスパーダ監督がベンチを出て降板となった。
1回1/3で57球を要し、ストライクはわずか23球。約60%がボール球と最後まで修正することができなかった。
前回6月25日(同26日)のタイガース戦は6回2安打無失点で5勝目を挙げ、直近は2試合連続でクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)を達成していたが、この日は1回1/3でメジャー移籍後ワーストの5四球を与えてしまう制球難を露呈。2回途中4安打5失点の登板結果で、試合前5.36だった防御率は6.14に悪化した。
アストロズは今井の乱調が響く結果となり、ホームでのツインズ3連戦は1勝2敗で負け越し。今季の通算成績は43勝46敗で再び借金3となった。