
認知症の女性に、修理が必要ないトイレの修理などの契約を結ばせて金をだまし取ったとして、リフォーム会社の社長ら男女4人が逮捕されました。
準詐欺の疑いで逮捕されたのは、東京・杉並区のリフォーム会社「NEXT HOME」の社長・望月優矢容疑者(30)と従業員のあわせて4人です。
望月容疑者らは、2024年、千葉県松戸市に住む一人暮らしの認知症の女性(当時80歳)に、修理の必要がないにもかかわらず、自宅トイレの修理などの契約を結ばせて、およそ2000万円をだまし取った疑いがもたれています。
警察によりますと、望月容疑者らは他にもトイレの点検を装って集合住宅を訪問し、トイレにペットボトルの水をまいて水が漏れているように見せかけて、住人に修理をするよう誘導していたということです。
住人が認知症だった場合、従業員の間で「激アツ」「ボケ」「ド当たり」などとメッセージアプリで情報を共有していたということです。
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望月容疑者らは、2022年からの3年間で、東京や埼玉などに住むおよそ850人から10億円あまりを売り上げていたということで、警察が余罪について調べを進めています。
