【西武】個別ミーティング実り石井一成先制ソロも大津打ち崩すのは至難 苦しい5連敗も前向くのみ

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2026年07月02日 21:25  日刊スポーツ

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ソフトバンク対西武 審判に選手交代を告げにベンチを出る西武西口文也監督(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク3−1西武>◇2日◇みずほペイペイドーム


西武がソフトバンクの変則3連戦(東京ドーム→みずほペイペイドーム)で3連敗を喫し、前カードからの連敗も「5」に伸ばしてしまった。


   ◇   ◇   ◇


西武は2位にいながら楽天に3連敗、日本ハムに1勝2敗、首位ソフトバンクに3連敗と、泥沼に入っている。貯金はまだ12もあるとはいえ、交流戦で白星を稼ぎまくったパ球団の中では油断できない。西口文也監督(53)も「気持ちも変えていきたいと思います」と次戦を向くしかない。


苦手のソフトバンク大津に対し2回、先制点を奪った。5番に入った石井一成内野手(32)が4号先制ソロを放った。フォーク、スライダー、ワンシームと来た後、4球目の外角直球を左中間へ。球種の多さに加え、独特のチェンジアップがある好投手。「アナリストさんから球を絞って行けと。あの打席はタイミングの早いまっすぐに絞りました」。試合直前にスタメン選手とアナリストが個別ミーティングをし、石井の1発もその成果。ただ打ち崩すにはほど遠かった。


うまく打った石井でさえ「いいピッチャーっすよ。チェンジアップも他の球もいいし、なかなか難しい。チャンスは少ない中でやっていくしかないと思います」と言う。ただ「暗くならずみんなで前向いてやってれば、おのずと流れは来るんじゃないかと」と信じる。楽天、ソフトバンクと移動込みの変則3連戦2つに全て負けた悔しさも肥やしに、次は神戸へ移動する。【金子真仁】

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