
チエちゃんと顔を合わせる日、私は緊張していました。 もちろん簡単に許されるなんて思ってないけど……それでも、高校時代よりも少しは話ができると嬉しいな……なんて思っていました。ユウタさんが優しくしてくれたこともあって、私は完全に甘く考えていたのです。
ところが当然ながら、チエちゃんは私を全力で拒否したのです。


それからしばらくしてユウタさんから呼び出されました。婚約破棄の話でした。わかってはいたけれど、いざ現実になると、胸が締めつけられるようでした。
私は、涙声で本音を告げました。ユウタさんを失いたくなかった。ユウタさんといるときだけは、過去の自分から少しだけ解放される気がしたのです。
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「申し訳ないけど」と婚約破棄されてしまった私。
結局、私は大切な人たちを傷つけて仕事も辞めることに。すべてを失ってしまいました。
ユウタさんと出会って、私も一度は幸せを掴みかけたと思ったのです。
しかし過去の過ちは、それを許してはくれませんでした。当然のことです。罪は消えません。
私はこの罪を、きっとこれからもずっと背負って生きていかないといけないのでしょう。
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原案・ママスタ 脚本・motte 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
