在留カードを不正使用容疑=国際組織幹部か、男ら再逮捕―警視庁など
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2026年07月05日 15:31 時事通信社

虚偽の転入届を提出したとして、国際詐欺組織幹部とみられる男らが逮捕された事件で、警視庁と大阪府警の合同捜査本部は5日、在留カードを不正に使用したとして、入管難民法違反(在留カード行使など)容疑で、会社経営フー・シー容疑者(44)ら3人を再逮捕し、新たに中国籍の職業不詳、陳暁光容疑者(49)=東京都中央区日本橋蛎殻町=を逮捕した。フー容疑者は「少し違う部分がある」と一部否認し、陳容疑者は否認している。
捜査関係者などによると、フー容疑者は米当局などから制裁を受けている「アジア最大の国際詐欺組織の一つ」とされる「プリンス・ホールディング・グループ」のナンバー2とみられる。「高度専門職」と呼ばれる5年間の在留資格を持ち、遅くとも2023年ごろから出入国を繰り返していたとみられ、合同捜査本部が日本での活動実態の解明を進める。
逮捕容疑は共謀し、5月28日に東京都中央区役所でフー容疑者の在留カードを使い、本人に成り済まして印鑑登録の手続きをするなどした疑い。
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