
<阪神6−4広島>◇5日◇甲子園
広島の守備の乱れは2回にもあった。1−0で迎えた2回無死一、三塁から、前川右京外野手(23)が一塁へボテボテのゴロ。「7番一塁」でスタメン出場した佐藤啓介内野手(25)は一瞬、本塁への送球を選択せず、結果的にタイムリー内野安打となり、同点に追いつかれた。
佐藤啓は「間に合わないと思って、投げない選択肢をしたんですけど、あそこは投げて勝負しにいかないといけない場面。次は勝負できるようにしたいなと思います」と猛省。新井貴浩監督(49)も「いいところ投げていたらアウトかなというふうに見えた。失敗を恐れず、思い切ってやってもらいたい」と改善を求めた。
もっとも、打撃では2安打1打点と気を吐いた。「ボールを見極められましたし、カウントを自分でつくれたことが最後良かったのかなと思います。1個ずつ課題を潰していって、ベンチから信頼されるような選手になりたいと思います」と語った。
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