
再び攻撃の応酬が激しくなっている中東情勢。2日連続で攻撃を行うなどイランに対し神経を尖らせているアメリカのトランプ大統領。ところが、そのイランを日本と発言する、“まさか”の言い間違いが飛び出しました。
【写真で見る】「プーチン氏」と言われ指示されたゼレンスキー大統領の表情
ハメネイ師の葬儀、故郷へ4日から続く、イランの前の最高指導者・ハメネイ師の葬儀。
ひつぎは各地を巡り、9日、故郷のイラン北東部・マシュハドに到着しました。集まった多くの人が最後の別れを惜しみ、この地で埋葬される予定です。
そのハメネイ師の邸宅とされる映像が公開されました。
建物は激しく破壊され、原形をとどめていません。壁や天井は崩れ落ち、骨組みだけが残されていました。
ハメネイ師は今年2月、アメリカとイスラエルによる攻撃で、この建物の執務室にいた際に死亡したと伝えられています。
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その攻撃を行ったアメリカのトランプ大統領。8日、ウクライナのゼレンスキー大統領との会談で、イランをめぐり、こんな発言が――
トランプ大統領
「“ジャパン・イスラム共和国”に111発のミサイルを打たれた」
イラン・イスラム共和国の正式名称、「the Islamic Republic of “Iran”」とすべきところを、「the Islamic Republic of “Japan”」と発言。日本とイランを言い間違えたとみられます。
さらに、隣に座るゼレンスキー氏を指し示しながら、記者団にこう問いかけます。
トランプ大統領
「プーチン大統領に質問は?」
記者が誤りを指摘すると――
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トランプ大統領
「“ゼレンスキー大統領に”じゃない。“プーチン大統領に”質問はないのか?代わりに聞いておいてやると言っているんだ」
何事もなかったように話を続けました。
「20倍返しだ」米・イランの攻撃応酬、再び激化一方、アメリカとイランによる攻撃の応酬は再び激しさを増しています。
アメリカ中央軍は、ミサイルやドローンの備蓄施設など「約90の軍事目標を攻撃した」と主張。
トランプ大統領
「イランが攻撃をするたび20倍返しだ。昨夜もそうした」
イラン保健省は、この2日間のアメリカによる攻撃で、これまでに14人が死亡したと発表しました。
これに対しイラン側は報復として、クウェートとバーレーンにあるアメリカ軍の関連施設を攻撃したと表明しています。
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アメリカとイランの協議を仲介するカタールは、ハメネイ師の葬儀終了後、協議が開催される予定だとしていましたが、その実現は見通せない状況です。
