【オリックス】6年目の苦労人、来田涼斗「自分の間で入れてる」初の1試合2発で勝利をけん引

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2026年07月11日 22:45  日刊スポーツ

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ロッテ対オリックス ヒーローインタビュー後、笑顔で写真に納まるオリックス来田涼斗(撮影・鈴木どり)

<ロッテ3−8オリックス>◇11日◇ZOZOマリン


オリックスがビジターでの連敗を6で止め、4位に浮上した。


6年目の来田涼斗外野手(23)が自身初の2打席連続アーチで躍動した。2回1死一、三塁でロッテ先発ロングと対戦すると、スライダーの連投に空振りで2ストライクに追い込まれたが、3球目の高めのスライダーを強振。打球は右翼スタンドへ吸い込まれた。4点リードの4回無死一塁の第2打席ではカウント3−1からロングの129キロのスライダーに反応。右中間スタンドへダメ押し2号を運んだ。


「(1本目は)狙ってる球だったんですけど、初球、2球目のアプローチの仕方がちょっとおかしかった。自分の間で入れてるっていうのが一番いいのかなと思います」。昨年7月2日西武戦以来、約1年ぶりのアーチをかみしめた。開幕こそ出遅れたが4月中旬に1軍昇格すると、離脱することなくここまできた。岸田護監督(45)も「ずっといいんでね。状態が上向いてんのかなって感じはします。どんだけ継続していけるかが大事」とエールを送る。1年目の21年7月のデビュー戦では高卒新人では史上初の初打席初球初アーチを含む猛打賞の快挙でデビューした苦労人が輝いた。


チームは7月に入ってから試合ごとに4位と5位を一進一退。12日のロッテ戦で堂々巡りのループからの脱出をはかる。

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