

私としては贈り物を制止したいくらいです。けれど母の心情的にはそういうわけにもいかないらしく、翌年も贈答の時期がやってきました。母からのお中元に、相変わらず義母は無反応を貫いています。私は思い切って義父に切り出しました。
「どうだったかしら……確認するわね」義母はそう言って席を立ちました。けれど母からのお中元はとっくに届いているはず。贈答品をきっちり管理している義母が、それを知らないはずはありません。私は義父に向かって言葉を続けました。

うちの母からお中元をもらってもお礼もせず、無視するようなことをして、届いていることも言わない義母。失礼にもほどがあるんじゃないでしょうか。
義実家は客商売だから、義母も他の親戚や取引先からの贈り物には必ず丁重なお礼をしています。食品でも届こうものなら、家族にも「誰からのいただきものだよ」と報告して出してくれるのに……。まるで私の母親だけ透明人間みたいな扱いです。
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原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・猫田カヨ 編集・石井弥沙
