イラン・ハメネイ師”史上最大”葬儀 トランプ氏「葬儀休暇」が一転…「20倍返し」大規模攻撃で「停戦終了」 イランは“トランプ暗殺”計画か 【サンデーモーニング】

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2026年07月12日 15:43  TBS NEWS DIG

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TBS NEWS DIG

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トランプ大統領は「20倍返し」だという大規模攻撃。それは、イランが国の威信をかけて執り行う葬儀のさなかに実施されました。

【写真で見る】“史上最大”ハメネイ師の葬儀 最大4300万人が参列

ハメネイ師“史上最大”葬儀 最大4300万人が参列

まさに“立錐の余地もない”ほど集まった人々。
10日、アメリカとイスラエルの攻撃で殺害された前最高指導者・ハメネイ師の遺体が埋葬されました。

イラン市民(9日)
「ハメネイ師の血にかけて誓う。トランプよ、お前を殺す」

6日間にわたる葬儀は、イラン各地のほか隣国・イラクにあるシーア派の聖地も回り、国営メディアは、最大4300万人が参列したと推計。「人類史上最大」の葬儀だと報じています。

37年前の1989年、初代最高指導者ホメイニ師の葬儀では、2日間で1020万人(イラン国民の6人に1人)が参列したとされ、「人口比で最多の葬儀」としてギネス世界記録に認定されていますが、今回はそれを超える規模になったようです。

「葬儀休暇」が一転 トランプ氏「20倍返しにしてやった」

今回もイランが国の威信をかけて行うハメネイ師の葬儀。

トランプ大統領(3日)
「彼らに一週間の葬儀休暇を与えた。優しいだろう」

葬儀に配慮する姿勢をみせたトランプ大統領。
ところが、その与えたはずの「葬儀休暇」の最中、トランプ氏はSNSに次々と動画を投稿。

アメリカ軍が突如、大規模な攻撃に出たのです。

トランプ大統領のSNSより(8日投稿)
「おい!下がれ!すごい音だ。埠頭がやられている」

ホルムズ海峡沿いにある町のほか、各地の空港や鉄道橋などが空爆され、17人が死亡。

インフラへの攻撃は4月に停戦で合意して以降初めてです。

なぜこのタイミングで攻撃に踏み切ったのでしょうか。

トランプ大統領(8日)
「我々は『(ハメネイ師の)葬儀をやればいい』と言ったのに、イランはきのう船に向けて砲撃を始めた。そこで昨夜、我々は非常に激しく攻撃した。20倍返しにしてやった」

一方のイラン側も、クウェート、バーレーン、ヨルダン、カタールのアメリカ軍基地などを攻撃。

トランプ氏「停戦は終わった」 イスラエルからは“トランプ氏の暗殺計画”の情報も

Q.イランとの停戦は終わったのですか?

トランプ大統領
「私にとっては終わったと思っている。もう彼らとディールしたくない。あいつらはクズだ。イカれたやつらだ。指導部からしてイカれている」

これまでは、散発的な攻撃の応酬があっても「停戦は続いている」などと繰り返してきたトランプ大統領が「停戦は終わった」と踏み込んだのです。

さらに…

トランプ大統領
「私はイランの暗殺リストで1位になっている」

イランがトランプ氏の暗殺を計画しているとの情報があり、警戒したのかNATO首脳会議からの帰路、大統領専用機を乗り換える異例の対応も。

ただ、暗殺の情報はアメリカとイランの戦闘終結を快く思わないイスラエルからもたらされたもので、その意図を勘繰る見方も出ています。

本格的な攻撃の応酬が再燃するなか、戦闘終結に向けた交渉もこのまま頓挫してしまうのでしょうか。

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