
上司の機嫌や感情に振り回されて、仕事が進まなくなった経験がある人は少なくないだろう。
投稿を寄せた30代女性(建築・土木技術職/施工管理/年収700万円)は、職場の人間関係に限界を感じて退職を決意した過去がある。女性がいた現場は、上の人間の言動に振り回される毎日だったという。
「上司が感情で言うことを変える人でした。その上司一人だけがそのような行動をとるならまだよいのですが、職場にそれが3人いて互いに違うことを言いまくっている日は地獄でした」
(文:島耕太郎)
「安全にかかわる問題が起きたときに上司の感情の処理が優先されるのか」
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日によって指示がバラバラなだけでなく、投げかけられる言葉自体も矛盾に満ちていた。
「よくある『何でも聞いて』『それくらい自分で考えろ』のダブルバインド、『理由を教えて』『言い訳すんな』など」
これでは何をしても怒られる状況であり、部下としては対策のしようがない。
さらに、女性の仕事は建設業の現場作業だ。オフィスワークならまだしも、現場でのこの状況は命取りになりかねない。女性は将来への不安を募らせていく。
「現在建設業で現場作業をしていますが、安全にかかわる問題が起きたときに上司の感情の処理が優先されるのか、と考えたら不安になり、退職を決意しました」
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物事が合理的に判断されず、安全よりも上司のご機嫌が最優先されるような現場からは、大事に巻き込まれる前に避難するのが身のためだ。
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