読売テレビ社長、鳥人間コンテスト準備中の死亡事故に「安全対策をもう一度見直している」

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2026年07月15日 15:37  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

社長会見に出席した松田陽三読売テレビ社長(撮影・阪口孝志)

読売テレビの松田陽三社長(67)が15日、大阪市の同局で社長会見に出席。同局制作の夏の恒例番組「鳥人間コンテスト」の準備作業中に男性が死亡した事故について言及した。


6日午前9時35分ごろ、滋賀県彦根市沖の琵琶湖で、自作人力飛行機による飛行距離や飛行時間を競う「鳥人間コンテスト」に使うやぐらで準備作業中だった男性が転落したと110番があった。男性は建設業上野高広さん(59)で、搬送先の病院で死亡が確認された。25〜26日に行われる番組収録の準備中だった。


事故当時、上野さんは2人1組で作業する予定だったが、もう一人が忘れ物を取りに戻り、現場に戻ってきたところ上野さんの姿が見当たらず転落していたという。やぐらの渡し板のあいだに隙間があり、そこから転落したとみられ、司法解剖の結果外傷性ショック死と診断されたという。


松田社長は「非常に不幸で悲しい事故が起きてしまいましたので、安全対策をもう一度見直している最中です。このまま、競技をしていいのか、安全に不安がないのかということが一番心配されますので、いろんな安全策をとりまとめて、関係者の皆さまにご説明してご意見をちょうだいしている段階です」と語った。


25〜26日の収録については「できるよう準備はしている」とし、安全対策について関係各所への説明、納得が得られれば、同局が開催の最終決断を判断するという。

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