【バレー】日本が世界選手権2連覇中のイタリアを撃破 2年ぶりメダルへ開幕9連勝で決勝T進出

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2026年07月15日 21:49  日刊スポーツ

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日本対イタリア 第4セット ポイントをとり喜ぶ日本代表の選手ら(撮影・石井愛子)

<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本3−2イタリア>◇15日◇男子1次リーグ◇第9戦◇Asueアリーナ大阪


世界ランキング5位の日本が、同2位で世界選手権2連覇中のイタリアをセットカウント3−2で破り、開幕9連勝を飾った。3試合を残して決勝トーナメント進出を決定。一昨年のパリ五輪準々決勝で逆転負けを喫した因縁の相手をホームで撃破し、2年ぶりのメダル獲得へ弾みをつけた。


第1セットは立ち上がりから高橋藍のブロックや石川祐希の連続バックアタックなどで4連続得点を奪い、主導権を握った。終盤には24−23でセットポイントを迎え、一度はセットを奪ったかに思われたが、ビデオ判定でタッチネットが判明。同点に追いつかれると、そのまま24−26で競り負けた。


それでも第2セットは、西田有志、高橋、ラリー・エバデダンらを中心に攻勢をかけた。山本智大も粘り強い守備で流れを引き寄せ、高橋の強打で20−15とリード。途中出場した宮浦健人も得点を挙げ、最後は相手のサーブミスでセットを取り返し、試合を振り出しに戻した。


第3セットはミドルブロッカー西本圭吾を起用。エバデダンがこの日初ブロックを決めると、西田のフェイントや石川のバックアタックで加点し、石川と高橋にはサービスエースも飛び出した。14−10と主導権を握ると、高橋を中心にアタッカー陣が好調を維持。西田のサービスエースなどで突き放し、最後はエバデダンが押し込んで25−20。セットカウント2−1と逆転した。


そのまま流れを渡さず、押し切った。世界王者の高さと攻撃力に屈することなく、サーブと守備で対抗。ホームの大声援を背に難敵を退け、無傷の連勝を9に伸ばした。

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