
<中日6−5阪神>◇15日◇バンテリンドーム
中日が2本塁打含む2ケタ安打で、前日3本塁打を許した阪神に1点差で辛勝した。
4点のリードの8回、3番手吉田聖弥投手(24)ら救援陣が乱れ3失点。1点差に迫られたが、同点にされるのは阻止して逃げ切った。井上一樹監督(54)は「いつもピシッと抑える吉田は、うちの勝ちパターン。(先日は)体調不良もあって誤算でしたけど、次はしっかり(いいところを)見せてくれればいい」。
9回に松山晋也投手(26)が登板するも2死満塁のピンチで6番前川右京外野手(23)を二ゴロ。「あいつにしかできない」と松山の強心臓ぶりを評価した。
先発でドラフト1位の中西聖輝投手(22=青学大)は6回2失点でプロ2勝目をマーク。「たまたま投げる試合が阪神さんだった。『阪神キラー』だなんて、これっぽっちも思っていない。ただ、リーグで一番怖い打線。もう1つステップアップしてほしい」と奮起を促した。
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打線は同点の4回に8番ジェイソン・ボスラー外野手(32)の右翼ホームランウイングへの勝ち越しの5号2ランで逆転に成功。5番石川昂弥内野手(25)が7号ソロを含む2打席連続打点を記録した。指揮官は復調気配の助っ人に「早く調子の良いときのジェイソンに戻ってほしい」と語った。
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