
NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の『ニャンちゅう』役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが7月16日、自身のブログを更新。コミュニケーションの1つとなっている『口文字』について綴りました。
【写真を見る】【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん コミュニケーションの1つである自慢の『口文字』「いつの間にかサボってました〜♪(^O^)」【ニャンちゅう】
津久井さんは「いつの間にかサボってました〜♪(^O^)」と題して「口と舌の動きが低下して ご自慢の少し音の聞こえる 口文字がすっかり低下して〜」と投稿。最近の自身について「いつも口文字で毎回伝えていた事を」、口文字を使わずに合図で済ませてしまっていたことを明かしました。
続けて「気がつくと〜 そんな自分が育っていました♥」「いやいやいけません〜サボってました〜」と、自身の行動を振り返りました。
津久井さんは『口文字』を使わなくなったことについて、「これじゃあすぐできなくなります♥」「なにもしないとなにもできなくなるのが ALS(筋萎縮性側索硬化症)なのです♪」と、記しています。
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そして「わかってたはずじゃないか〜♥」「気持ちを切り替えて前に進みます♥」「口文字は動かなくなるまでやります♪(^O^)」と、前向きな気持ちを示し、締めくくりました。
津久井さんは現在、「視線入力」などの最新技術を駆使し、ALSを広く知ってもらう活動を続けています。
先日のTBSのインタビューでは、ブログでの発信について「ブログなどのSNSは、私の大切な自分発信の場所です。そして、私としては『楽しんで書けたら』などと書き手魂に火がついてしまうのでした。」「喜怒哀楽が、しっかりと顔にも出てしまうタイプの私ですから『自分が一番楽な感情』でいたいのです。」「その『楽な』イコール『笑顔』が見える文章がいいなぁーなどと理想を追いかけつつ、 時に我慢の限界や容量の限界を超えたら、その時はドーンと読者の皆さんに甘えたいと図々しく思っています。」と語っていました。
津久井教生さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター『ニャンちゅう』の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の『関口くん』役、『ご近所物語』の『西野ジロー』役、『忍たま乱太郎』の『楽呂須太夫』役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。
【担当:芸能情報ステーション】
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