2月の放火殺人で再逮捕=土中遺体で逮捕の男―広島県警

0

2026年07月17日 17:31  時事通信社

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

時事通信社

 広島県三原市で会社敷地内の土の中から男性=当時(29)=の遺体が見つかった事件で、強盗殺人容疑で逮捕された無職倉本幹太容疑者(29)が、同県東広島市で2月に発生した放火殺人事件に関与した疑いが強まったとして、県警は17日、殺人などの容疑で再逮捕した。「私ではありません」と否認しているという。

 県警は土の中から遺体で見つかった男性が実行役とみており、容疑者死亡のまま書類送検する。

 再逮捕容疑は2月16日午前3時〜同35分ごろ、自営業徳田雅希容疑者=死亡=と共謀し、東広島市の川本健一さん=当時(49)=宅にガソリンをまいて放火。川本さんの首を包丁で数回刺して失血死させるなどした疑い。

 倉本容疑者は川本さんが代表のリフォーム会社の元従業員で、義理のおい。県警は同社資金を詐取するなどしたことが発覚しないよう殺害したとみて調べている。

 徳田容疑者の遺体は4月、放火殺人事件の捜査で見つかった。同容疑者が捜査線上に浮上したことを知った倉本容疑者が、口封じのために殺害したとみられている。広島地検は17日、同容疑者を強盗殺人罪などで起訴した。同容疑者は既に詐欺罪などで起訴されている。 
    ニュース設定