
<広島2−4阪神>◇17日◇マツダスタジアム
広島が首位阪神に敗れ、連勝を逃した。
今季初先発のアドゥワ誠投手(27)は序盤、走者を出しながらも踏ん張った。3回まで2度、先頭を出しながらも無安打無失点。4回も先頭への四球をきっかけに安打と死球で無死満塁とし、梅野の犠飛で先制を許した。この回は最少失点で切り抜けたものの、5回1死二塁から森下に初球真っすぐをセンターバックスクリーン左に運ばれた。5回3安打4四死球3失点で今季初黒星を喫した。
7回には1死一塁から左中間への飛球を中堅大盛穂外野手(29)と左翼サンドロ・ファビアン外野手(28)が互いに牽制(けんせい)し合うように落球(記録は二塁打)。守備にもミスがあり、追加点を許した。投手陣は計9四死球を与える乱調ぶりが目立った。
劣勢の中、打線は阪神先発才木の前に凡打の山を築いた。4回に1死から菊池涼介内野手(36)の二塁打で初めて得点圏に走者を進めるも、2死一、三塁から小園海斗内野手(26)が凡退。3点ビハインドの6回2死一、二塁も坂倉将吾捕手(28)が打ち取られた。それでも8回に2死一塁から菊池が左翼席へ3号2ランを放ち、意地を見せた。
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