サッカー教室に参加した中村敬斗 日本航空株式会社(JAL)は18日、次世代を担う子どもたちに向けた特別なサッカークリニック『Special Soccer Lesson 2026』を開催。同社とパートナーシップ契約を結んでいるスタッド・ランス所属の日本代表MF中村敬斗が登場し、小学生約60名と、自身が10代のころに成長の場としていた三菱養和会 巣鴨グラウンドで交流した。
「少しでも仲良くなれたら」という挨拶で始まったサッカー教室では、中村の得意なプレーであるドリブルとシュートを特に練習。中村は積極的に自身で手本を子どもたちの目前で見せ、積極的に声掛けも行った。
約90分にわたってシュート練習やゲーム形式に飛び込み参加するなどして汗を流した中村は、最後に質疑応答コーナーも。子どもたちも積極的にどんどん手を挙げて中村に質問。15分近く質問に答えていった中で、「特に仲の良い選手、仲の悪い選手を教えてください」と無垢な質問にも「仲の良い選手は一人じゃないけど、知っていると思うけど伊東純也選手とか、同い年の瀬古(歩夢)選手、菅原(由勢)選手とか、久保(建英)選手とかは結構が仲が良いですね。仲の悪い選手は正直いないから、答えられないんだけど(笑)」と笑いつつ、誠実に回答した。
好きだった選手は「ロナウジーニョが大好きで、毎日ビデオを見てリフティングや足技をマネしていました。だからリフティング得意なんだけど、とにかく大好きで」、好きだったクラブは「昔はクリスティアーノ・ロナウドが大好きだったから、マンチェスター・ユナイテッドが一番好きでした」と次々と回答。
「対戦した選手で、一番ドリブルで抜きづらかった選手は?」の問いには、「パリ・サンジェルマンの(アクラフ)ハキミ選手は、なかなか1対1のシーンにもならないことが多いんだけど、なかなか抜かせてくれないというか、自分の間合いに持っていけないと感じました」と、モロッコ代表の右SBを挙げている。
子どもたちからの質問では、中村の持ち味であるドリブルについての質問が特に集まり、「どうやったらカットインがうまくなるか」「どうやったらたくさんの選手をドリブルで抜けるか」「ドリブルするとき、相手の間合いに入らないようにするには」といった質問に、ボールの持ち方、視線の向け方、気にすることなどを具体的に答えていった。
最後には「みんなと一緒にサッカーをして楽しかったし、みんなとサッカーをして自分も子どものときに戻ったような感覚になれたので、本当に貴重な時間でした」と笑顔で挨拶している。