
今回は、1966年9月生まれの人が老齢年金を受け取れる時期について解説します。
Q:1966年9月生まれですが、老齢年金はいつから受け取れますか?
「1966年9月生まれです。老齢年金は何歳から受け取ることができるのでしょうか?」(グッピー)A:老齢基礎年金と老齢厚生年金は、原則として65歳から受け取ることができます
1966年(昭和41年)9月生まれの人は、老齢基礎年金と老齢厚生年金を原則として65歳から受け取ることができます。65歳より前に年金を受け取りたい場合は、「繰り上げ受給」を選択できます。繰り上げ受給をすると、受給開始を早めた月数に応じて、1カ月当たり0.4%ずつ年金額が減額されます(昭和37年4月1日以前生まれの方の減額率は0.5%)。この減額率は一生変わりません。
また、繰り上げ受給をする場合は、老齢基礎年金と老齢厚生年金を同時に繰り上げる必要があります。
|
|
|
|
年金を早く受け取れるメリットがある一方で、受給額が一生減額されるなどの影響もあります。繰り上げ受給を検討する際は、ご自身のライフプランや家計の状況を踏まえて判断するとよいでしょう。
監修・文/深川 弘恵(ファイナンシャルプランナー)
都市銀行や保険会社、保険代理店での業務経験を通じて、CFP、証券外務員の資格を取得。相談業務やマネーセミナーの講師、資格本の編集等に従事。日本FP協会の埼玉支部においてFP活動を行っている。
(文:All About 編集部)

