宮崎S2026に出走予定のカルパ(今年6月撮影、ユーザー提供:でめきんさん) ソダシとママコチャの半弟となる白毛のカルパ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)が、日曜小倉10Rの宮崎ステークス(3歳上・3勝クラス・ダ1700m)でオープン昇級を狙う。
カルパは父モーリス、母ブチコ、母の父キングカメハメハの血統。祖母シラユキヒメを祖とする白毛一族の出身だ。半姉のソダシは20年の阪神JF、21年の桜花賞、22年のヴィクトリアマイルの覇者。同じくママコチャは23年のスプリンターズSを制し、姉妹GI制覇を成し遂げている。さらに近親にはユキチャンやハヤヤッコ、メイケイエールやアマンテビアンコなどの重賞ウイナーが名を連ねる。
ここまで25戦3勝。デビュー当初は芝で善戦止まりだったが、ダート転向を機にレースぶりが上向いた。7戦目となった24年3月の未勝利で初勝利を挙げると、その後も徐々に力を付けてクラスの壁を突破。前走で待望の3勝目を挙げ、準オープンまで上がってきた。
今回は昇級戦だが、舞台は引き続き小倉ダ1700mだ。加えてハンデ戦なので、1kg減の55kgも大きな魅力となる。姉2頭に比べると出世が遅れたものの、今まさに充実期。一気の連勝でオープン入りを決めても不思議はない。