
みなとみらいや鎌倉、そして箱根温泉郷や湯河原温泉といった温泉地など、数多くの観光スポットを有する神奈川県。県内には長い歴史を持った名称の市区町村が点在しており、中には初見で読むのが難しい難読地名もあります。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住の男女を対象に「『地元民しか読めない!』と思う神奈川県の市町村名はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
関西地方に住む人から「地元民しか読めない!」と票を集めたのは、どの市区町村だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。
第2位は「真鶴町」(まなづるまち)で、得票率は11.3%でした。県南西部の足柄下郡に属する、県内で2番目に小さい面積の町です。相模湾に突き出た形状をしており、コンパクトな町内のいたる所から海を望むことができます。
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真鶴の名称は、相模湾に向かって突き出した真鶴半島の形状が“鶴が羽を広げた姿に見えること”が由来とされています。初見では「まなづる」ではなく「まづる」と読んでしまう人が多いのではないでしょうか。
第1位は「秦野市」(はだのし)で、得票率は13.5%でした。県の西部に位置し東京や横浜のベッドタウンとして発展しながらも、市面積の半分以上が森林を占めるなど、現在も多くの自然が残された市です。
秦野の名称の由来は諸説あり、はっきりとしていないそうです。古墳時代にこの地を開拓した集団「秦氏」を由来とする説が浮上しているものの、文献や考古資料から証拠は発見されていません。なお、平安時代の辞書『倭名類聚抄』には「幡多」と記載されていたことが分かっています。
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