
毎日の料理や家事で、「エプロンをつけるべきか」と迷ったことのある人はいますか? 習慣として当たり前にエプロンをつけるママもいれば、まったくつけないママもいるでしょう。
『エプロンって毎回つけていますか? 私はつけていないけれど、つけた方がいいのかな?』実際のところ、エプロンは必要なのでしょうか。それともなくても困らないものなのでしょうか。ママたちの声から、そのつかい方や考え方を探っていきます。
エプロンはつけない派
まず紹介するのは、「エプロンはつけない」派の声です。
『仕事で毎日つかっていたからいっぱいもっているけれど、家でつかったことはない』
『つけない』
『つけたことない。家に帰ったらすぐルームウェアに着替えるし、寝るときは寝巻きがあるから汚れても気にしない』
|
|
|
|
『洗濯物が増えるのがイヤでつけていない』
『汚れてもいいTシャツで料理などの家事をして、そのまま洗濯する』家事の効率や手間を減らすために、あえてつかわない選択をしているようです。そもそも「もっていない」「つかったことがない」というママもおり、エプロンが必須アイテムではない家庭も少なくないのかもしれません。
エプロンをつける派
一方で、「エプロンをつける派」の意見も根強くあります。
『キッチンでは必ずつけている。料理や水回りの作業のときの、洋服への飛び跳ね防止』
『家にいるときはずっとつけっぱなし』
|
|
|
|
『毎回つけている。気分を上げるため』汚れ防止という実用的な理由に加えて、「気持ちの切り替え」にエプロンを活用しているママもいます。
『必ずつけるよ。パジャマから部屋着に、帰宅して部屋着に……と、ただ着替えただけでは家事モードに移行しない。エプロンをつけると「よし! やるか!」という家事スイッチが入る。夜の家事が終わってエプロンを外したら今度は家事スイッチがオフになり、その後は自分時間に移行できる』このコメントからは、エプロンが単なる布ではなく、“家事モードに入るためのスイッチ”として機能していることが伝わってきますよね。日常のなかでメリハリをつけたいママにとっては、重要な役割を担っているのでしょう。
汚れや料理に応じてつかいわけるママも
また、状況に応じてつかいわけるママも見られました。
『お肉を焼いたりフライをしたりと、油が跳ねそうな料理のときだけつける』
『揚げ物やカレーのときは必ずつける。お気に入りの服にカレーがついて、絶望したことあるから』
|
|
|
|
『汚したくない服のときだけつける。部屋着のときはそのまま』
『油跳ねしそうな料理のときだけつけているよ』思わぬ油跳ねで、驚いたママもいるのではないでしょうか。油跳ねは服へのダメージが大きいため、ピンポイントでエプロンをつかうママたちもいるようです。洗濯というムダを減らしながら、必要な場面だけ取り入れる。そんなママの知恵のひとつなのかもしれません。
割烹着も人気
さらに、冬場には割烹着を愛用する声もありました。
『寒さ対策も兼ねて割烹着を着ている。腕まくりしても、割烹着の袖のおかげで下がってこないし便利だよ』
『油が飛びそうなときは割烹着をつかっている』防寒と実用性を兼ね備えたアイテムとして、エプロンとはまた違った魅力を感じているママもいるようです。袖つきでしっかりガードできる点が支持されている理由かもしれません。
自分に合ったスタイルを
エプロンの使用は、それぞれの生活スタイルや価値観によって選ばれているのかもしれません。汚れても気にしない服で効率よく家事をするママもいれば、エプロンで気持ちを切り替えながら取り組むママもいます。どちらも合理的で、その人に合ったやり方といえるでしょう。
エプロンは必需品ではないかもしれません。しかし、つかい方次第で家事の快適さや気持ちの切り替えを助けてくれる存在にもなるのでしょう。カフェ風のおしゃれなエプロンをつけて、気分を盛り上げてもいいのかもしれませんね。毎日の家事だからこそ、自分なりの素敵な方法で、心地よい暮らしを見つけてみてはいかがでしょうか。
文・岡さきの 編集・あいぼん イラスト・んぎまむ
