【バドミントン】準優勝の渡辺航貴「桃田選手がいなくなって…」男子シングルスの現状語る

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2026年07月19日 16:43  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

男子シングルス2位の渡辺航貴(右)は優勝を決めたフランスのクリスト・ポポフと記念撮影する(撮影・滝沢徹郎)

<バドミントン:ジャパン・オープン(OP)>◇最終日◇19日◇東京体育館◇男子シングルス決勝


世界ランキング17位で初の決勝に挑んだ渡辺航貴(27=BIPROGY)が、初優勝を逃した。格上の同5位のクリスト・ポポフ(フランス)に11−21、19−21でストレート負け。18年から2連覇の桃田賢斗(NTT東日本)、西本拳太(ジェイテクト)に続く日本人3人目の快挙とはならなかった。


同種目では、渡辺に加え、田中湧士と奈良岡功大(ともに(NTT東日本)の日本勢3人がベスト4入り。代表チームにとっても収穫のある大会となった。


今季最高成績を収めた渡辺は「いろいろとバドミントンファンの中では『男子シングルスやばいんじゃないか。桃田選手がいなくなって』みたいな話もある」と明かす。


五輪ではシングルス、ダブルスを通じて日本男子メダリストはいない。


世界選手権で言えば、23年の奈良岡の銀メダルが直近だ。


世界選手権2連覇を誇る桃田が第一線を退いた中、男子の“絶対的エース不在”は課題の一つだろう。


低迷する中、「そういうのも含め自分たちが一番分かっている」と渡辺。そして、こう語った。


「みんながみんな意識高く、翔さん(代表の佐々木翔コーチ)も含めて男子シングルを全員でいろいろ取り組んでいる。それが今やっと少しずつ結果に結びついてきていると思うので、気持ちを切らさず全員でもう1回ギアを上げて頑張りたい」。


28年ロサンゼルス五輪の中間年を飛躍の年につなげるため、ラケットを力強く振り続ける。

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