
<広島−阪神>◇19日◇マツダスタジアム
阪神藤川球児監督(45)が広島新井貴浩監督(49)に、にこやかな顔を向けた。
試合前のメンバー表交換で対面。前日18日と同様、死球トラブルを念頭に、頭を低くしながら本塁に近づいてきた新井監督に対して、藤川監督は笑顔で応対。一言、二言、声もかけたあと、いつものように握手を交わしてそれぞれのベンチに戻った。
阪神は17日の対戦で前川右京外野手(23)が背中に死球を受け、肩甲骨骨折の診断を受けた。4月にも広島戦で近本光司外野手(31)が当てられて左手首を骨折している。藤川監督も「我慢している」とコメントして緊張感が高まっていた。
18日の試合前には新井監督がメディアを通じて「申し訳ない」とメッセージを送っていた。同日の試合では阪神が与死球2。逆に佐藤輝明内野手(27)が厳しい内角攻めを食らい、怒りをあらわにするなど、緊迫ムードが続いている。
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