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<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本1−3ブラジル>◇22日◇女子準々決勝◇中国・マカオ
2大会ぶりのメダル獲得を目指した世界ランキング6位の日本は、同2位のブラジルにセットカウント1−3で逆転負けを喫し、準々決勝で敗退した。
絶対エースのガビ(ギマラエス)を欠く難敵を相手に、第1セットは終盤までもつれる熱戦を制した。24−24からセッター関菜々巳の強気なトスワークを起点に山田二千華が決めて勝ち越し。最後はブロックで締め、26−24で先取した。
第2セットは中盤まで互角の展開。20−22から和田由紀子のスパイクで1点差に迫る粘りを見せたが、勝負どころでブラジルに上回られ、22−25で落としてセットカウント1−1とされた。
第3セットは相手の強烈なサーブに苦しんだ。開始から4連続失点を喫すると、3−9と序盤から大量リードを許した。和田の強打や山田のサービスエースなどで4連続得点を挙げる場面もあったが流れは変えられず、16−25。後がなくなった。
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第4セットは和田の強打や山田のプッシュなどで先行し、中盤には山田のブロックで12−12の同点。13−15からは和田のスパイクやサービスエースなどで5連続得点を奪い、一時は逆転に成功した。しかし、ブラジルも世界2位の底力を発揮。19−18から4連続失点で再逆転を許すと、最後はサービスエースを決められ、20−25で力尽きた。
主将の石川真佑は「今日の試合は出だしすごくいい入りができたと思うんですけど、後半につれて相手も対応してきた中で、自分たちが粘り負けしてしまったりだとか、少し勢いがちょっと足りなかった」と悔しさをにじませた。
それでも視線はすでに次へ向いている。日本の今季最大の目標は、8月に中国で開幕するアジア選手権。優勝すれば28年ロサンゼルス五輪の出場権を本番2年前に獲得できる。石川は「今日の試合がやっぱり次の試合につながるように」と前を向いていた。
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