【バレー】日本、準々決勝敗退…エース不在のブラジルに力負け 石川真佑「勢いが足りなかった」

1

2026年07月22日 23:03  日刊スポーツ

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

バレーボール・ネーションズリーグ(VNL)女子日本代表、準々決勝ブラジル戦(C)Volleyball World

<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本1−3ブラジル>◇22日◇女子準々決勝◇中国・マカオ


2大会ぶりのメダル獲得を目指した世界ランキング6位の日本は、同2位のブラジルにセットカウント1−3で逆転負けを喫し、準々決勝で敗退した。


絶対エースのガビ(ギマラエス)を欠く難敵を相手に、第1セットは終盤までもつれる熱戦を制した。24−24からセッター関菜々巳の強気なトスワークを起点に山田二千華が決めて勝ち越し。最後はブロックで締め、26−24で先取した。


第2セットは中盤まで互角の展開。20−22から和田由紀子のスパイクで1点差に迫る粘りを見せたが、勝負どころでブラジルに上回られ、22−25で落としてセットカウント1−1とされた。


第3セットは相手の強烈なサーブに苦しんだ。開始から4連続失点を喫すると、3−9と序盤から大量リードを許した。和田の強打や山田のサービスエースなどで4連続得点を挙げる場面もあったが流れは変えられず、16−25。後がなくなった。


第4セットは和田の強打や山田のプッシュなどで先行し、中盤には山田のブロックで12−12の同点。13−15からは和田のスパイクやサービスエースなどで5連続得点を奪い、一時は逆転に成功した。しかし、ブラジルも世界2位の底力を発揮。19−18から4連続失点で再逆転を許すと、最後はサービスエースを決められ、20−25で力尽きた。


主将の石川真佑は「今日の試合は出だしすごくいい入りができたと思うんですけど、後半につれて相手も対応してきた中で、自分たちが粘り負けしてしまったりだとか、少し勢いがちょっと足りなかった」と悔しさをにじませた。


それでも視線はすでに次へ向いている。日本の今季最大の目標は、8月に中国で開幕するアジア選手権。優勝すれば28年ロサンゼルス五輪の出場権を本番2年前に獲得できる。石川は「今日の試合がやっぱり次の試合につながるように」と前を向いていた。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定