写真 「セヴシグ(SEVESKIG)」が2027年春夏コレクションを発表した。今シーズンは、SFロボットアニメ作品「天元突破グレンラガン」や「ホンダ(HONDA)」など、さまざまなコラボレーションアイテムが登場する。
恒例のアニメコラボでは、今季は「天元突破グレンラガン」をフィーチャー。ロゴを同色刺繍であしらった半袖Tシャツや、スカーフを通せるループ付きのスウェットなどをラインナップする。裾や袖のファイヤーパターンはエアブラシ職人が手作業で表現するなど、細部までこだわって製作している。
ホンダとのコラボは今回で2回目。デザイナー 長野剛識の所有するバイク6台のうち5台がホンダ製であることをきっかけにスタートした。今季は、トロンプルイユ風のTシャツを鮮やかなカラーでラインナップするほか、レースウェアをイメージしたレイヤードジャケットなどを展開。透け感のあるメッシュ生地を重ね、エアブラシで汚れたようなヴィンテージ加工を施した。前回好評だったレザーのバイカージャケットも継続で販売。セヴシグのシグネチャーであるバイカージャケットがベースで、ブルゾンとベストに解体できる3WAY仕様が特徴だ。付属のストラップでナップサックのように背負うスタイリングも楽しめる。
このほか、過去に複数回協業した「キッズ ラブ ゲイト(KIDS LOVE GAITE)」とはウイングチップを解体し再構築したようなデザインのグルカサンダルを、アロハシャツブランド「ニポアロハ(NIPOALOHA)」とは朱鷺(トキ)柄のシャツを製作するなど、多彩なアイテムが揃う。
コレクション全体のテーマは「SHIFT」。異なるアーキタイプを組み合わせることで、物事の見方が変化(シフト)する瞬間を表現した。このテーマは「天元突破グレンラガン」の物語とも連動。作品の中では、主人公が兄の死をきっかけに成長(シフト)する姿を描いている。
カジュアルなブルゾンにMA-1プリントの透け感ある生地を重ねたり、「もし漁師がヴィーガンだったら」という設定でおにぎりポケットを配したフィッシャーマンジャケットをデザインしたりと、ユニークなギミックが随所に施されている。ミリタリーモチーフのジャケットは、ツイード生地を用いることで男性の中にある女性性を表現した。また、「肉食獣のライオンが野菜を食べたら」と想像し、ラベルを体に貼られてゾンビになったライオンが大根を咥えるグラフィックを製作したという。
コレクションの発表を記念し、8月7日から9日までの3日間、東京・原宿の「ROOM MATE HARAJUKU」でアートイベント「SEVESKIG presents "SHIFT" Art Festival」を開催する。会場では、デザイナーと親交の深いアーティストとの限定アイテムを販売するほか、6名のアーティストがテーマ「SHIFT」を表現した作品を展示。初日の18時からは、音楽を軸としたナイトイベントを実施する。
◾️SEVESKIG presents 【SHIFT】Art Festival期間:2026年8月7日(金)〜 8月9日(日)会場:ROOM MATE HARAJUKU所在地:東京都渋谷区神宮前2-32-5 地下1階開催時間:12:00〜20:00入場料:無料※8月7日(金)の展示は17:00で閉場 ◾️NIGHT EVENT日程:8月7日(金)18:00〜21:30会場:ROOM MATE HARAJUKU所在地:東京都渋谷区神宮前2-32-5 地下1階チケット販売サイト