【阪神】最後に悲劇…才木浩人 逆転2ラン被弾で巨人戦11連勝の最長記録挑戦は持ち越し

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2026年07月24日 21:28  日刊スポーツ

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阪神対巨人 9回表巨人2死三塁、才木浩人はボビー・ダルベックに左中間越え2点本塁打を打たれマウンド上に膝をつく(撮影・加藤哉)

<阪神−巨人>◇24日◇甲子園


阪神才木浩人投手(27)が、勝利まであと1アウトで巨人ダルベックに逆転2ランを浴びた。


8回までは無失点のイニングを積み重ねた。4番ダルベックから始まる2回は3者連続三振。4回1死で泉口に内野安打を許すも、後続を断った。8回2死から石塚にこの日2本目の安打を打たれたが、代打・丸を空振り三振に打ち取った。9回は先頭の浦田に右前打を打たれたが、2死三塁までこぎつけ、ダルベックを2球で2ストライクまで追い込んだ。だが2ボール2ストライクからの6球目、抜けたフォークをフルスイングで捉えられた。左中間に飛び込む逆転2ランの行方を見守り、才木はマウンドでがっくりとひざをついた。しばらくその場から動けない才木のもとに駆け寄ったのは、佐藤。肩をぽんぽんとたたかれ、才木はようやく立ち上がったが、また両ひざに両手をついた。ショックの大きさが表れていた。


巨人戦は24年7月30日から10連勝中だった。さらにこの日、勝ち星を増やせば62〜63年に権藤博(中日=日刊スポーツ評論家)が記録した救援勝利を含む11連勝の最長記録に並ぶはずだった。


この日で4年連続で投球イニング100超えを記録。今季4度目の1試合2桁奪三振もマークした試合だった。


だが9回、味方打線が1点を奪い返した。才木の負けは消えた。巨人戦11連勝の最長記録への挑戦は、次回登板に持ち越された。

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