ママスタ
まったくやましい気持ちはないのに、男友だちの奥さんから「夫とLINEするのはやめて」と言われたら、驚いてしまうかもしれませんね。「子育ての相談にのっていただけなのに、どうしてそんなことを言われないといけないの?」とモヤモヤしてしまうケースもあるでしょう。
『お互い障がい児を育てているということを知り、学生時代の友人(男性)から相談を受けていました』
子どもの進路に悩む男友だちに、障がいのある子どもを育てる先輩としてアドバイスしていた投稿者さん。すると奥さんから「夫とLINEするのはやめてくれません? 迷惑です」と投稿者さんに連絡が……。男友だちは「不安だから相談したのに何がダメなの?」と夫婦喧嘩に発展。投稿者さんは「子育ての相談だとしても、夫が女友だちと連絡を取るのは嫌ですか?」とママたちに問いかけました。
「育児のため」なら許される?妻が大激怒するワケ
『子育てのことなんて、親として夫婦で話し合っていきたいに決まってる。自分の大切な子どものことを知らない女なんかに解決してほしくない。今すぐやめてください』
『育児経験談程度ならSNSでいくらでも読める。家庭内を乱してまで子どもの相談しなきゃならない理由って何かある? 子どもを盾にして気持ち悪いわ』
『奥さんにしてみたら、旦那が自分の知らない女友だちに、自分の子どものことをペラペラ包み隠さず喋って相談しているのも嫌なんでしょ』
『子どもに障がいがあるから相談したいのはわかるけど。子どものプライバシーでもあるし、家族以外に喋られてもなぁ』
夫(男友だち)側からすれば「やましい気持ちはない」「ただアドバイスをもらっているだけ」という言い分かもしれません。しかし「妻側の視点に立つと不愉快」とママたちは嫌悪感をあらわにしました。
何より子どもの障がいや進路という話は、家族にとって極めてデリケートなものでしょう。自分の知らない「夫の女友だち」に勝手にペラペラと話している事実そのものが耐え難いとママたちは指摘。信頼して家庭を共に築いているパートナーへの重大な裏切り行為になり得ると考えられました。
なぜ、目の前の妻と向き合わないの?
『たぶんだけど、奥さんとしては「他の人間に聞く前に、自分で自治体の制度を調べたり、自分の目で見ろ!」って気持ちなんじゃないかな? 男の人って多いよね、実際たいして育児に参加してないのに、職場などで育児してる風にペラペラと喋って悦に入る系の人』
『夫あるあるなのかもしれないけど、妻が何度も何度も説明したり、相談したりしていても聞き流していたことを「他人から聞いた」らすぐに受け入れて、酷い人だと「◯◯は◯◯なんだって」と教えてきたりするんだよね』
『投稿者さんも母親なら、奥さんは子どものことを考えて、いろいろなところに相談してるってわかるよね。普通は自分が調べたり一緒に悩むはずの旦那から、友人を優先するような言い方をされたら、旦那に不信感が湧くよ』
『家族と向き合わないで、よその女に質問するって奥さんに対してすごく失礼』
ママたちのリアルな声が並びました。障がい児育児に限らず、ママたちが直面しがちな「夫の謎の行動パターン」と考えられたようです。一番身近にいて、わが子のことを懸命に調べ、悩み、専門機関に足を運んでいるはずの妻の言葉には耳を貸さない。それなのに久しぶりに再会した女友だちからのアドバイスは妙に素直に受け入れたり、さも自分が仕入れてきた最新情報のように語り出したりする……。もしこんなことが本当にあれば、不快になるのは当然のことでしょう。
相談を受けた側。本当に子どものためを思うなら……
『どうしてもだったら、相談用のグループチャットをつくって相手の奥さんにも入ってもらうかな。で、自分の旦那も入れるかな。育児って共同事業だしね。やましいことはないといっても2人でクローズドな話があるのは嫌だと思うし、気をつかう』
『みんなが「嫌じゃない」と言っても、その奥さんが「嫌だ」って言ってるんだから、それが答えじゃない?』
『たしかなのは奥さんが嫌がってるってこと。だから「わかりました、失礼しました」と謝って、もうその男友だちとは連絡を取らない。あとは夫婦で話し合ったらいい、部外者は速やかに退場』
『なんなら奥さんとだけ話せばいいのにね。本当に子どものためというなら、何にもわかってなさそうな旦那のほうと話しても無意味』
ママたちが言う通り、世の中の誰が「気にならない」と言っても、それは関係のないこと。当事者である奥さんが「嫌だ、迷惑だ」と言った、その事実こそが唯一無二の答えではないでしょうか。
投稿者さんに悪気がなかったとしても、人様の家庭に不協和音を生んでしまっている以上、すぐに身を引くのが大人のマナーだと指摘されました。もしその男友だちが本当に純粋な意図で「障がい児育児のつながりの場」を求めているのなら、まずは自分の妻を投稿者さんに紹介すべきだったのでは、との意見も。あるいは、お互いのパートナーを含めたグループLINEにするなど、透明性を保つ方法はいくらでもあったはずだとママたちは主張しました。
人様の家庭のルールに口を挟む必要はありません。相手のパートナーが嫌がっている行為はすぐにやめることで、不要なトラブルを避けられるのではないでしょうか。
文・motte 編集・いけがみもえ イラスト・森乃クコ
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