【AI予想・関屋記念】近走大敗続きも明確な敗因あり! 条件替わりと状態の良さで一変が見込める人工知能の本命馬

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2026年07月25日 20:00  netkeiba

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ドロップオブライト(撮影:下野雄規)
 今週の日曜日は、新潟競馬場で関屋記念(GIII)が行われます。

 過去10年の関屋記念で3着以内に入った30頭のうち、牡馬とセン馬が17頭で牝馬が13頭となっています。一見すると牡馬やセン馬の方が良いように思えますが、好走率は牝馬の方が優勢となっています。

 過去10年の関屋記念で牡馬、セン馬は勝率4.9%、連対率9.8%、複勝率13.8%。一方、牝馬の勝率は8.9%、連対率20.0%、複勝率28.9%といずれも牡馬、セン馬を上回る数字を残しています。

 昨年の関屋記念は牝馬が3頭出走し1着、2着(同着)と2頭が馬券に絡んでいます。23年も牝馬のワンツー決着と活躍が目立ちます。関屋記念は夏競馬の格言である『夏は牝馬』が通用する重賞のひとつと言えます。

 今年の関屋記念に出走する牝馬は3頭で、想定オッズでは人気薄が予想されています。配当妙味も十分にありますし、注目に値する3頭と言えるかもしれません。

 そんな関屋記念で、はたしてAIはどういった結論に至ったのか。早速ですが、AIに弾き出された注目馬をご紹介します。

◆近走の大敗には明確な敗因あり

 今週の関屋記念でAIが本命に抜擢したのは、人気薄が予想されるドロップオブライトでした。

 週初の本命候補にも挙がっていた本馬ですが、最終追い切りや枠順発表後もその評価に変化はなく、AIも太鼓判を押しているようです。

 ドロップオブライトは7歳の牝馬ですが、今年初戦の阪急杯(GIII)では牡馬相手に3着と好走。近2走は二桁着順を続けていますが、それぞれに明確な敗因があります。2走前の愛知杯(GIII)は、スタートで両サイドから挟まれて後方からの競馬になってしまったのが敗因。それでも上がりは3位でしたし、内容自体は悪くありませんでした。

 前走のヴィクトリアマイル(GI)も後方からの競馬を選択。ドロップオブライトは揉まれ弱さがあり、前からスムーズに運ぶか馬群に囲まれない位置での競馬が理想のタイプ。前走は先行争いが激しくなりそうなメンバー構成でしたし、元々行く気はなかったのでしょう。結果的に逃げるであろう馬が出遅れたことで、スローな流れになり差し込めませんでしたが、上がりは2位でしたし、着順ほど悲観する走りではなかったように思えます。

 昨年は京成杯AH(GIII)で2着、ターコイズS(GIII)で1着と重賞レベルの能力は備えています。先にも書いた通り、好走には注文のつくタイプですが、今回は先行勢の多くないメンバーが相手。マイル戦では先行力を生かして好走した実績がある本馬ですので、スタート次第では前に行く可能性もあります。仮に控える競馬になったとしても、外目の枠を引いたことで揉まれない位置で競馬が可能。どちらにしても自身の力を出し切れるポジションから運べそうな点はプラスになるはずです。

 近2走で速い上がりをマークしていますので、新潟外回りに替わるのも問題はなさそうです。1週前追い切りではウッドコースで切れのある動きを見せていましたし、状態面に不安も感じられません。条件替わりと状態の良さを生かせれば、近2走とは違う走りが見られるのではないでしょうか。

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