チェルシー加入が決定的になっているマクフィー氏 [写真]=Getty Images チェルシーが、アストン・ヴィラからセットプレーコーチを引き抜くことになるようだ。25日、スポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。
現在46歳のオースティン・マクフィー氏は、北アイルランド代表でコーチを担当したほか、ハーツではアシスタントコーチやスポーティング・ディレクター、暫定監督なども歴任。2021年8月からはアストン・ヴィラでセットプレーコーチを務め、同年9月からはスコットランド代表で、2025年1月からはポルトガル代表のコーチも兼任している。
5年在籍しているアストン・ヴィラではセットプレーで多彩な戦術をもたらし、同クラブは過去3シーズンでセットプレーから計74ゴールをマーク。2025−26シーズンはアーセナルと並んで、最多となる29ゴールがセットプレーから生まれていた。
アストン・ヴィラとしては、長年貢献してきたマクフィー氏の慰留に努めていたが、同氏は新しい挑戦を求めていた模様で、チェルシーを含むプレミアリーグの2クラブや、サウジ・プロフェッショナルリーグ(SPL)ののアル・ナスルから関心が寄せられていた。
そうしたなか、今回の報道によると、マクフィー氏のアストン・ヴィラとの契約に付随していた契約解除条項をチェルシーが行使したことで、同氏は2026−27シーズンからチェルシーで新しくコーチに就任する見込みになっているという。
なお、チェルシーでは過去2シーズンにわたってセットプレー担当コーチを務めてきたベルナルド・クエバ氏が、今夏に役割を変更してより裏方の役割を担うことがすでに報じられており、マクフィー氏はチェルシーでもセットプレー担当コーチを務めることが予想されている。