【阪神】甲子園と一時お別れ…の前に同率首位浮上 佐藤輝明が22号決勝ソロ「最高でしたね」

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2026年07月26日 22:18  日刊スポーツ

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阪神対巨人 6回裏阪神無死、佐藤輝明は中越えソロ本塁打を放つ。投手小笠原慎之介(撮影・加藤哉)

<阪神1−0巨人>◇26日◇甲子園


阪神が意地で首位攻防3連戦3連敗を阻止した。0−0の6回無死、佐藤輝明内野手(27)が均衡を破る22号決勝ソロ。巨人小笠原の直球をバックスクリーンまで運び「最高でしたね」と夢見心地でダイヤモンドを一周した。チームは91試合を終え、50勝40敗1分け。巨人と並び首位で前半戦を終えた。


佐藤は2連敗した1、2戦目で7打数1安打と苦しみ、得点圏ではこの日を含めて5打席凡退していた。「打たないと勝てない」と4番は責任を感じていた。7月頭に3割4分を超えていた打率は3割2分を割った。それでも打線の中心に座る男として必死に前を向いた。「そういう時期もありますけどみんなで頑張ってやるしかないのでね」。堂々たるフルスイングを貫いた先に「1−0勝利」の決勝アーチが待っていた。


今回の「伝統の一戦」で初めて相手失策や犠飛以外の得点が佐藤の本塁打だった。藤川球児監督(46)は「自分たちでどうにかこうにかしてもぎ取った1点、しかも4番の1発ですから」と会心の白星を喜んだ。


前半戦を締めくくるとともに、これで甲子園とは一時お別れ。聖地を高校野球に渡し、恒例の「長期ロード」に入る。次の甲子園ゲームは8月28〜30日。その前に少しだけ、球宴ブレークは勝利の余韻に浸る。【只松憲】

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