着るだけで肌のうるおいキープ 無印良品が「着るスキンケア」インナーを発売

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2026年07月29日 12:11  Fashionsnap.com

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 無印良品が、着るだけで肌をいたわるインナー「着るスキンケア」シリーズを8月10日に全店で発売する。同シリーズは、無印良品として化粧品登録を行った初の衣料品。発酵導入美容液をはじめとするスキンケア用品を手掛けてきた知見を活かし、一日を通して素肌をサポートする。

 「着るスキンケア」シリーズは、スキンケア用品の好調な売り上げを受け、「生活雑貨と衣料の双方を展開するブランドとして、服にも化粧品の知見を反映できないか」という考えから企画。「気候に対応できる」「日常で使いやすい」といった“機能的価値”と「触れた瞬間気持ちいい」「これを着ると気分が整う」といった“感情的価値”を兼ね備えた通年商品として、3年以上の開発期間をかけて実現させた。

 同シリーズでは、古来から日本の繊維産業を支えてきた島根県益田市で生産される日本製レーヨンに、無印良品のスキンケア用品に配合されるアミノ酸を配合。肌から蒸発する微量な水分をアミノ酸由来のうるおい成分が閉じ込めることで、素肌を保湿する効果があるという。レーヨンファイバーの段階で同成分を加えてから撚糸するため、洗濯を繰り返しても効果が持続するのも特徴だ。縫製では、肌への接触が想定される箇所に縫い目の凹凸を抑えた「M縫い」を採用することで、優しい着心地を目指した。
 一般的な衣料品では直接的な肌への効果を謳うことができないのに対し、同シリーズでは安全性・機能性などの条件をクリアし、化粧品登録を済ませている。担当者は「衣服が持つ肌への効果をしっかりとお伝えし、安心して着用いただくため化粧品登録にこだわった」と説明。化粧品として必要な商品情報を記載するほか、品質・衛生を保つために一枚ずつ紙箱に収納して販売する。

 ラインナップは、キャミソール、タンクトップ、長袖Tシャツ、レギンスなどの婦人6型(1990〜2490円)と、半袖Tシャツ、長袖Tシャツの紳士2型(2990〜3990円)。担当者は「朝晩のスキンケアに加え、日中や睡眠中には同シリーズを着用していただくことで、文字通り1日中肌をケアできるようになる。毎日のスキンケアにインナーという新たな選択肢を提案できたら」と語った。まずはインナーとして打ち出すが、今後はパジャマ、靴下、枕カバーでも同シリーズの仕組みを活用した製品の展開を予定しているという。

■無印良品 「着るスキンケア」シリーズ発売日:2026年8月10日(月)取り扱い店舗:全国の無印良品店舗

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