

私が衛生面の不安を指摘しても、ハルタは「神経質すぎ」と笑いとばします。しかもコップを使わずに飲むのは「私の手間を減らすため」と主張。数センチの空間を空けて麦茶を飲む技術を、わざわざ私のために駆使しているというのです。

ハルタは家のことは私の仕事だと思っています。飲み干して空っぽになったボトルを洗うことも、新しい麦茶を作っておくこともしません。私に配慮していると言うなら、自分でアイロンをかけてくれるほうがよっぽどありがたいのに……。
コップを使ったら、その分洗い物が増えるというのがハルタの言い分です。私はパートをしながら全ての家事を担い、コウの面倒を見ています。その大変さに配慮して「わざわざ技術を駆使して、仕事をひとつ減らしてやっている」のだそうです。
言い返したい言葉は山ほどあります。けれど反論しても、ハルタが自信満々に持論を展開してくるだけでしょう。そんなやりとりをしても余計に腹が立つだけだと思うのです。
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原案・ママスタ 脚本・motte 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
