「切り絵で川を表現しました」→引いて見ると…… 驚がくの全貌に「ほぼ写真やん!!」「え??目を疑いました…」

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2026年07月31日 20:00  ねとらぼ

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ねとらぼ

引いて見てみると……

 1枚の黒い紙から「川」が生まれました。その息をのむような表現力を捉えた動画がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は14万5000回を突破し、“いいね!”は5700件を超えています。


【画像】驚がくの全貌


 動画を投稿したのは切り絵作家の斉藤洋樹(@kirie_hiro)さん。自分で撮影した写真を使って制作し、SNSでは作品や制作工程を公開しています。以前には4カ月半かけて仕上げた「桜」の作品が反響を呼びました。今回のテーマは「川」。タイトルは「信じて歩いてきた道」です。


 動画の冒頭、カメラが捉えたのは、白や黒、グレーが織り成す抽象模様。まるでカムフラージュ柄のような、有機的な曲線で描くパーツが幾重にも折り重なっていました。それは切り絵ならではの鋭いコントラストによって模様の域を超えたグラフィカルな美しさを生み出しています。


 しかし少しずつカメラを引いていくにつれ、その模様はゆっくりと広がりを見せ、バラバラだった要素が一つ一つ調和していきます。迷彩柄にも見えたグラフィックは、いつしか光を照り返す水面の表情へと変わっていきました。


 そして手すりのシルエットが現れた瞬間、それは道すがらふと目にした、あの見慣れた川の姿となっていたのです。近くで見れば平面的だった要素は、気づけば水音まで聞こえてきそうな静かな動きをまとい、光を受けてきらめく川へと生まれ変わっていました。


 投稿には「見事!!」「感動しました。光が川面で遊んでる」「え??目を疑いました…凄すぎます!」「美しい!!」「いつも凄まじい細かさ…感激です」「最後までみてよかったです」「素晴らしいです!」「もう、凄いとしか言えない」「水面の輝きが素敵です」「遠目で見たら、ほぼ写真やん!!」といった声が寄せられています。


 この作品は、1メートルを超える黒い紙をすべて手作業でカッティングしたのち、裏側から着色した紙を貼り付けたのだそうです。その気の遠くなるような緻密な作業の積み重ねが、見る者の心を捉える繊細な川の情景になったのですね。


 斉藤さんはこのほかにも多くの切り絵作品をInstagramアカウント(@kirie_hiro)やX(Twitter)アカウント(@kiriehiro)で公開中です。


画像提供:切り絵作家 斉藤洋樹-Hiroki Saito-(@kirie_hiro)さん



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