
<ファーム・リーグ西地区:阪神0−5広島>◇31日◇日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎
阪神は先発桐敷拓馬投手(27)が6回無失点の好投を見せた。
打っては「右肩甲骨骨折」で戦線を離脱している前川右京外野手(23)が実戦復帰で即安打。骨折から2週間の超スピード復帰を果たした。
しかし、0−0で迎えた8回、3番手のダウリ・モレッタ投手(30)が3失点。9回には5番手の椎葉剛投手(24)が2点を失い、0−5で完敗した。
67歳の誕生日だった阪神平田勝男2軍監督の主な一問一答は以下の通り。
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◇ ◇ ◇
−桐敷が好投
「丁寧に投げてたな。ブルペンからちょっと良くなってきたかな、ストレートがね。本人はまだ納得していなかったけど。今日は低めに丁寧に投げていた。栄枝もうまくリードをしていた。感じをつかんでくれればいいんだけどな」
−無四球だった
「丁寧にコントロールよく投げていたよ」
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−前川が実戦復帰
「カープの森下はファームに落ちて、気合も入っていたし。1軍のローテーションを守っていたピッチャーなんでね。なかなか点が取れないところだけど、前川も1本ヒットが出たし。明日の状態を見てになるけど、スイングした後も痛みとかそういうのはない。今のところはないんでね」
−2週間での復帰は異例のスピード
「当たったところが幸いね。デッドボールで骨折して幸いということはないんだろうけど。本人はもう翌日から『そこまでのあれじゃないんです』という感じで言っていたんでね。復帰は早いかなと思ったけど。シートノックを見てても、スイングも全然問題ないし。早い回復で良かったと思うよ」
−本人の努力も
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「当たりどころがね。もっと悪かったらもっと長引くんだろうけど。不幸中の幸い…。幸いではないわな、調子が良かっただけに。そら不幸なんだけど、こうやって2週間で復帰できたっていうのは、彼にとっては良かった。良かったというか…調子がいい時だっただけに良かったなんてないわな」
−終盤は粘れない展開。
「フォアボールだよ。いつものパターンね。モレッタもランナーが出ると、クイックをしたり、そういうので甘く入ったり。今まではあそこでも頑張れていたけど。椎葉にしても、いつものパターンやん。先頭バッターにフォアボールでしょ? そういうレベル。そういう精度が低いところやな。だからファームにいると思うわ」
−後半戦もさらに選手を1軍へ送り込む。
「もちろん、もちろん。それといつも言うように、各選手でレベルが違うので。個々のレベルを上げるということが一番の課題というか。他チームと比較しても、そういうところを感じるのでね。だから早出の練習をしたり。やっぱり個々のレベルアップというところや」
−平田2軍監督は誕生日。おめでとうございます。
「7月もこれで終わって、明日から8月。そんな、誕生日だからって、とってつけて言ってんじゃないよ。そうでしょうが。月が変わってツキが変わるなんて、そんな悠長なことを言っていられないんだよ。おめでとうございますって、何がめでたいんだよ」(冗談交じりに)
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