山手線で寝過ごし、2度「大崎」で覚めた男性 夜勤明けの周回ループに「永遠に家に帰れない気がした」

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2026年08月02日 06:20  キャリコネニュース

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夜勤明けに電車で帰宅するのはしんどい。疲労が極限に達していると、一度寝たら本当に全然起きないこともあるようだ。

投稿を寄せた埼玉県の30代男性(医療・福祉・介護/年収650万円)は、今から10年ほど前に経験したという、驚きの「寝過ごしエピソード」を振り返る。

当時、警備の仕事をしていたという男性。夜勤明けに同僚と食事をし、午前10時30分頃に上野駅から山手線に乗車した。ところが

「高田馬場で降りようとして睡眠不足から車内で爆睡してしまい、大崎で目覚めました」

上野から高田馬場なら内回りで20分程度だが、大崎まで行ってしまったということは、乗り過ごして新宿や恵比寿も通り過ぎ、半周以上してしまったことになる。(文:篠原みつき)

「寝ボケてもう一度同じ方面の山手線に乗ったらしく……」

大崎で慌てて電車を降りたが、疲労困憊の頭は正常に働いていなかったようだ。

「寝ボケてもう一度同じ方面の山手線に乗ったらしく、2時間後の大崎で目覚めて下車」

なんと、もう一度山手線に乗り込み、そのまま1周以上して再び大崎駅で目覚めるというミスを犯してしまったのだ。約2時間ということは2周近く回っていた可能性もある。さすがにこれには本人も強い危機感を覚えたようで、その後にとった行動をこう明かす。

「山手線でグルグルしてたら永遠に家に帰れない気がしたので、エナジードリンクを一気飲みしてかなり入念にストレッチしてから地元の所沢市まで車内がどれだけ空いてても立って帰りました」

おそらくその後は高田馬場まで無事に行き、そこから西武線に乗り換えて所沢へ向かったのだろう。

「職場で話しても誰も信じてくれませんでした」

必死の思いで無事に地元へ帰り着いた男性だが、この壮絶な体験談には悲しいオチがある。

「後日職場で話しても誰も信じてくれませんでした」

確かに、「大崎で降りて、乗り直してまた2時間後に大崎で降りた」というエピソードは、聞く側からすればにわかには信じがたい。しかし、一晩中働いて朝帰った人の失敗談としてはリアルでもある。座れたときの電車内の揺れは心地よいが、寝過ごしループにはくれぐれも注意したいものだ。

※キャリコネニュースでは「電車で寝過ごしたエピソード」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/U6BNAXHJ

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