【アイビスSD予想】サマースプリント第3戦 直線コースで適性問われる

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2026年08月02日 06:35  netkeiba

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ピューロマジック(c)netkeiba
 サマースプリントシリーズの第3戦だが、コーナーがない直線コースで行われるだけに適性が問われるレース。スタートしてしばらくは緩やかな上り坂が続くが、その後は緩やかに下り、最後の600mは若干の坂はあるもののほぼ平坦。かなり特殊なコース形態であり、そのため、いわゆるリピーターも多い。過去10年で1番人気馬は[4-3-0-3]と期待に応えている。

 ◎ピューロマジックは昨年の優勝馬。決して有利とはいえない3枠6番からスタートして、1度もラチを頼ることなく早め先頭から押し切った。抜群のダッシュ力とスピードの持続力を兼ね備えた馬で、3歳時には葵S、北九州記念を連覇。前走の函館スプリントSでも11秒台のラップを刻んで後続に影をも踏ませぬ快走劇を演じてみせた。短距離の電撃戦らしくスピード自慢が顔を揃えたが、コーナーのないコースならば展開に左右されることもなさそうだ。リピーターの多いレースでもあり連覇を期待したい。

 〇アメリカンステージは韋駄天S2着。この時は中東遠征からの帰国初戦で、57.5kgのハンデを背負い、2番手を進んだが前を行くエコロレジーナを捉えることが出来なかった。それでも3着以下には0.2秒差を付けており、高いスピード能力を証明している。前走の青函Sは、やはり57.5kgのハンデで勝ち馬とタイム差なしの3着。BCスプリント4着をはじめダート競馬で実績を積み上げてきたが、そのスピードは芝コースでも遜色ないことを示した。

 ▲エコロレジーナは韋駄天S優勝馬。54kgのハンデだったとはいえ5枠9番から強引にハナを奪いに行き、そのまま後続を抑え込んだ。今年に入ってから二桁着順を続けていたが、改めて直線競馬に対する高い適性を示す結果となった。その1戦を含めて新潟競馬場直線コースは[3-0-2-2]。今回は前走から1kg増の55kg。条件戦時代とはいえ56kgでの勝利経験があることから大きなマイナスにはならないが、他馬との兼ね合いが微妙だ。

 △テイエムスパーダは昨年の2着馬。かつて小倉競馬場のCBC賞では1分5秒8の日本レコードをマークしたくらいだからスピード勝負は望むところ。前走の韋駄天Sは57kgのハンデは少々かわいそうだった。改めて。

 あとは過去2年連続で好走している△ウイングレイテストと、全3勝をこのコースで記録している△シュラフ。最後に△ビッグシーザーの名前を挙げておく。

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