当選無効訴訟、判決は9月3日=神栖市長、県選管訴え―東京高裁
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2026年08月04日 18:32 時事通信社

候補者2人が得票同数となった茨城県神栖市長選で、同県選挙管理委員会が無効と判断した「まんじゅうや」「だんごさん」と記載された木内敏之氏の票の写し(手前)。神栖市選管は有効としていた=4月28日、同県水戸市 昨年11月の茨城県神栖市長選でもう1人の候補者と得票が同数となり、くじ引きで初当選した木内敏之市長(65)が、その後2票を無効と判断し結果を覆した県選挙管理委員会の裁決を不服として、裁決の取り消しを求めた訴訟の第1回口頭弁論が4日、東京高裁(佐藤哲治裁判長)であった。県選管は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。
原告側は木内氏の証人尋問を請求したが、認められず即日結審。判決は9月3日に指定された。
訴状によると、県選管は今年4月、木内氏の有効票とされた「だんごさん」「まんじゅうや」の各1票を「通称として使用されていると認めるに足りる証拠はない」として無効と判断した。木内氏側は「生家は120年以上続く老舗和菓子屋で、生まれた当初から『まんじゅうやの息子』と呼ばれていた」と主張。また、対立候補の石田進氏(67)の有効票とされた7票について「効力の判定を誤った」として取り消すよう訴えている。
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