
氷と塩で生クリームを冷やして……。冷たいアイスの“驚きの作り方”がYouTubeで話題です。投稿は記事執筆時点で2万3000回以上再生され、さまざまな反響が寄せられています。
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「ミミィのマイレシピ」(@mi_miy_recipe)。趣味でお菓子作りを20年続けているというミミィさんが、お菓子作りの様子やさまざまな検証動画を公開しています。
今回話題を呼んだのは、塩を混ぜた氷で生クリームを急冷し、アイスクリームを作ってみる動画です。用意する道具は大小のボウルと泡立て器、アイスクリームそのものの材料は生クリームと牛乳、砂糖のみ。もし手元にあれば、香り付けのバニラエッセンスを加えてもOKです。
ボウルは、熱伝導率の高いステンレス製のものを使用します。まずは大きいボウルに200グラムの氷を入れ、その3分の1ほどの重さの塩を加えてよく混ぜます。
|
|
|
|
しっかり混ざったら小さいボウルを氷の中に埋め、ボウルとボウルの隙間に氷を追加。小さいボウルの中に牛乳50グラム、砂糖50グラムを入れてよく混ぜ、生クリーム200ミリリットルとバニラエッセンス数滴も加えたら準備完了です。
氷に塩を混ぜると、食塩が溶ける際に氷から溶解熱を奪うため、氷の温度がより低くなります。もともと氷はどんなに温度が下がっても0度以下になることはありませんが、塩を混ぜることによって「凝固点降下」という現象が起こり、マイナス20度ほどにもなるのだそうです(参考)。
凝固点降下を利用して急冷することによって、アイスクリームの材料が冷凍庫よりも圧倒的に早く凍り始めるのだとか。ミミィさんは半信半疑な様子で、ひたすら材料を泡立て器で混ぜ続けます。ミミィさんによると、こうして材料を混ぜて空気を含ませることで口当たりの良いなめらかなアイスクリームになるそうです。
しばらく混ぜ続けると、ボウルの表面が冷凍庫のように冷たくなっていることに気付きます。だんだん底の方が凍り始め、ミミィさんは「え、すごい! 本当にできてきた!」とびっくり。混ぜ始めて11分ほど経つと、どんどん材料が固まってきました。
混ぜ始めてから16分30秒がたったころ、ついにもったりと固まったアイスクリームが完成! スプーンでたっぷりすくってみても、アイスクリームが落ちないほどの固さになりました。みるみるうちに出来上がった自家製アイスクリームに、ミミィさんは「すごいわ。液体からここまでなるんだ」と驚いた様子です。
|
|
|
|
早速アイスクリームをコーンに載せて食べてみると、なめらかでとてもおいしかったとのこと。「どうしましょう? 全部食べちゃうわよ」「めっちゃおいしいもん」と、手作りの味に感動したようですね。
この投稿に対し、コメント欄では「なめらかで美味しそうで楽しい」「夏休みの時間持て余してる時にまぜまぜして、出来立てを食べれるの楽しくて美味しくて最高ですね」「懐かしい! 小学生の頃よくやってました」「とっても美味しそう! ぜひ作りたいです」「子供の夏の自由研究にも良きですね」などの声が寄せられました。
動画提供:YouTubeチャンネル「ミミィのマイレシピ」(@mi_miy_recipe)さん
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。

「Suica使えない」改札機に賛否(写真:ITmedia Mobile)119

「Suica使えない」改札機に賛否(写真:ITmedia Mobile)119