
SNS上で注目を集めた投稿について、その背景をあらためて取材する「バズ投稿のウラ話」。今回は、2025年7月にX(Twitter)で話題になった「茎が枯れてしまった10センチほどのスイカを切った結果」について、投稿者の「津田淳子」(@tsudajunko)さんに話を聞きました。
投稿者の津田さんは出版社「水鈴社(すいりんしゃ)」で、『デザインのひきだし』編集長を務めています。SNSでは印刷やデザインに関する情報を発信しているほか、日々の日常の様子も投稿しています。2025年7月に話題となったのは、趣味の家庭菜園で育てたスイカについての投稿です。
津田さんはスイカの栽培に挑戦していましたが、実がまだ10センチほどにしか成長していない段階で茎が枯れてきてしまったのだとか。仕方なく早めに収穫しましたが、出来上がったスイカは手のひらほどの大きさしかありません。津田さんは半分諦めつつ、「中身が白いままだったら漬物にでもしよう」とカットしてみることにしたそうです。
10センチほどのミニスイカを真っ二つに切ってみると……なんと中には、みずみずしそうな赤い果肉がぎっしり! 成長しきっていないスイカの中身が、こんなに食べごろな色になっているとはびっくりですね。おいしそうな見た目だけでなく良い香りもしていたそうで、津田さんは冷蔵庫で冷やしてから食べてみることにしました。
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しっかり冷やしたスイカを味見してみると、甘みは少し薄いものの、フレッシュな味でとてもおいしかったとのこと。半分に切ったスイカをそのまま食べるという贅沢な食べ方を実現した津田さんは、「夢の半分そのまま食べ笑」とうれしそうです。巨大なスイカをひとりで半分食べるのは大変ですが、この小ぶりなスイカなら無理なく“そのまま食べ”が楽しめますね。むしろ最高のサイズ感かも……!?
この投稿に対し、Xでは「ちゃんとスイカやー!」「かわいいね! ミニチュアみたい!」「理想のスイカ。全部これがいい」「わあ! おいしそうですね」「ポケットスイカ……! これは塩振って齧り付きてえ……」などの声が寄せられました。
ねとらぼ編集部では、投稿者の津田さんに当時の状況を聞きました。投稿から1年がたった現在、今年のスイカは何事もなく成長しているのでしょうか——?
——庭でスイカを植えたのはいつからでしょうか? また、植えたきっかけなどあったら教えてください
津田さん:昨年が初めてです。毎年トマトやなす、きゅうり、ピーマンなどの夏野菜を庭に植えているのですが、例年と違うものを育ててみたいと思い、スイカを植えました。
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——あらためて当時の状況について教えてください。味はいかがだったでしょうか?
津田さん:1株植えただけだったんですが、5つ実りました。本当は摘果した方がいいらしいのですが、欲張りなので全部大きくしようと……(笑)。結果は大勝利(?)で、5つとも全部食べられるものになりました。予想以上に甘くておいしかったです!
——投稿がバズったときの心境を教えてください。特に印象に残っているコメントは何かありますか?
津田さん:家庭菜園のスイカがなんでバズったんだろう……と今でも不思議に思っています。東北に住んでいる友人の夫が「Xに津田さんの庭が流れてきたよ!」と驚いて報告してきたそうで、SNSの拡散力は本当に幅広いなぁと思いました。
——今年も庭でスイカを育てているとのことですが、育ち具合や味はいかがですか?
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津田さん:ぐんぐん育っていて、今2つ実っているのを確認しています。まだ花がたくさん咲いているので、もう少し実ってくれるとうれしいなぁと思っています。
画像提供:津田淳子(@tsudajunko)さん
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