アルバルク東京の小酒部泰暉と同級生のクリスのバスケ日記が母校訪問「多くのプロを」ボール寄贈

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2026年08月05日 15:31  日刊スポーツ

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アルバルク東京・小酒部泰暉と動画クリエーターのクリスのバスケ日記が母校の神奈川・山北高校と恩師のいる大磯高校へバスケットボールを寄贈

プロバスケットボールリーグのアルバルク東京に所属の小酒部泰暉(26)が同級生で動画クリエーター「クリスのバスケ日記」のクリスとともに後輩たちと交流した。7月24日、2人の母校の神奈川・山北高と、高校時代の恩師が顧問を務める神奈川・大磯高を訪問。バスケットボール20球ずつ、計40球を寄贈した。


2人が取り組む「母校にボールを」プロジェクトの一環で24年以来2年ぶり2度目となった同イベント。両校では寄贈に加え、小酒部によるバスケクリニックも開催され、約20分間のワークアウトや部員とのゲームを通じて技術を伝えた。


山北高時代は県大会2回戦敗退だった小酒部は、神奈川大で関東大学リーグ1部得点王を獲得し、特別指定選手を経てアルバルク東京入り。天皇杯優勝も経験した。「自分自身、常に出身校や地元は心にあるものですし、自分を育ててくださった恩師に恩返しする機会ができてうれしかったです。やる度に教えることの楽しさをより感じるので、引き続き活動を続けていきたい。たくさん練習して1人でも多くのプロバスケットボールプレーヤーが誕生することを期待しています」と後輩たちへエールを送った。


クリスは小酒部選手と同じ山北高校バスケットボール部出身で「クリスのバスケ日記」としてNBAの公式クリエーターとしても活動し、TikTok(フォロワー38万人)、インスタグラム、YouTubeで動画を投稿している。「前回寄贈したボールがちょうど傷んでくる頃でしたし、継続しないと意味がないと思いました。僕のプロジェクトとしてではなく、他の選手にもまねしてもらって、1校でも多くの学校が部活動を楽しめる環境になればうれしい」と活動の広がりに期待した。


高校時代に2人を指導し、現在は大磯高バスケットボール部顧問を務める渡辺新一監督は「プロの練習や技術を間近で見られたことは選手たちにとってかけがえのない財産。2人に多くのことを与えてもらったからこそ、生徒たちにも将来『還元できる人』になってほしい」と感謝していた。

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