東広島の放火で29歳男追起訴=殺人は立件せず―広島地検
0
2026年08月07日 18:31 時事通信社

広島県東広島市で2月、民家が放火され男性が刺されて死亡した事件で、広島地検は7日、現住建造物等放火などの罪で、無職倉本幹太被告(29)を追起訴した。県警が追送検した殺人容疑については「事実を認定するに足りる十分な証拠が足りない」と不起訴とした。
起訴状によると、倉本被告は2月16日午前3時ごろ、男=死亡=と共謀し、親族の川本健一さん=当時(49)=宅に侵入。ガソリンをまいて放火したとされる。
倉本被告は三原市の会社敷地内に男を埋めて窒息死させたなどとして、強盗殺人罪などで先月17日に起訴された。捜査関係者によると、男が放火事件の捜査線上に浮上したことを知り、口封じで殺害したとみられる。
Copyright(C) 2026 Jiji Press, Ltd. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。