ジェニファー(ユーザー提供:包丁ちゃんさん) 今週日曜日に中京競馬場でCBC賞(3歳上・GIII・芝1200m)が行われる。寄贈賞を提供する中部日本放送(CBC)は名古屋市に本社を置く放送局で、テレビのチャンネル番号は「5」。同局公式Xのアカウント名も「CBCテレビ5ch【公式】」となっている。そこで今回は「CBC賞における5号馬の成績」を振り返ってみたい。
CBC賞は1965年に創設された。当初は砂1800m(現在のダートコースとは異なる)で行われ、条件変更を経て芝の短距離重賞として定着。開催時期もたびたび変わってきたが、06年からは夏のハンデキャップ重賞となった。歴代の勝ち馬にはニホンピロウイナーやアグネスワールド、トロットスターなどがいる。
では、そんな一戦で「5番」を引いた馬の成績はどうか。代替開催を含むグレード制導入以降の42回を調べると【5-1-7-28】(05年シルキーラグーンは出走取消)。過去5勝は10番、11番と並ぶ最多タイで、単勝回収率は143%、複勝回収率も108%と、好相性の数字を残している。近年も好走歴は多く、小倉開催となった22年はテイエムスパーダが逃げ切り。24年はグランテストが3着、昨年もシュトラウスが3着に入っている。
今年はジェニファーが5番枠に入った。前走の北九州記念は、3勝クラスから格上挑戦で挑み、50kgの軽ハンデで2着に好走と、勢いに乗っている。激戦必至の1200m戦だが、「5番」の好データを追い風に勝利へのみちをひらくことができるか。